柔道整復術(じゅうどうせいふくじゅつ)とは?
柔道整復術(じゅうどうせいふくじゅつ)とは、柔術に含まれる活法の技術を応用して、捻挫・打撲などに対して、柔道整復による施術を行う技法である。
脱臼・骨折に対する施術には原則として医師の同意を要する。俗に骨接ぎ、接骨とも呼ばれる。
施術の特徴
柔道整復術の施術には、次のような特徴がある。
- 受身を重視する柔道では、他の打撃などを重視する格闘技と比較して、打撃などによる身体の重大な損傷は少ない。
しかし、体を組み、投げを打ち、関節を極めるという柔道そのものの特性から、脱臼や骨折、捻挫などの怪我を負う比率が多い。柔道整復術は、柔道の技と表裏一体の関係(活殺自在)にあるので、回復に役立つ。 - 昔から柔道場の隣に接骨院(整骨院)が多かったのは、その道場主が柔道の技とともに柔道整復術(接骨術)を身につけており、道場経営の余技として接骨院を営んでいたからとされる。
- 現在では柔道と施術は、治療する上では関係がない。
- 単に施術するだけではなく、そのスポーツ経験や伝統の技によって、早く使える状態に戻すことができる。
柔道整復術『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』2008年8月5日(火)00:29UTC、URL: http://ja.wikipedia.org




